断耳、断尾についてご一読ください。

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断耳・断尾について

フレンチブルドッグは断耳(だんじ)・断尾(だんび)は一切していません。

 

初めてフレンチブルドッグをお迎えになるお客様から時折、尻尾は切ってるの?耳は切ってるんですか?とご質問を受けます。

答えはNO!です。フレンチブルドッグは断耳・断尾は一切していません。

生まれつき尻尾は殆どない状態です。
耳は誕生時は垂れていますが、生後50日位から自然に自立していきます。
稀に倒れたままの仔がいますが、国内ではテーピングで自立を促す処置を行います。
海外では耳折れのフレンチブルドッグは人気が高く高額で売れているそうです。

 

断耳について

断耳のかつての目的

断耳が行われるようになったそもそもの理由は、狩猟犬や牧畜犬が熊や狼などの外敵と争ったとき、噛み付かれて致命傷を負わないようするためだったと考えられています。
犬同士が争う「闘犬」や、犬と熊とを戦わせる見世物である「ベア・ベイティング」(牛と戦うときはブル・ベイティング)用の犬なども、同じ理由で断耳の対象となっていました。
ちなみに体が大きくて獰猛そうな犬が、とげの付いた首輪をつけている姿をステレオタイプとしてたまにみかけますが、これは外敵が首に噛み付かないようにするという断耳と似たような目的を持っています。
当時の断耳は子犬が6週齢くらいのときに行われ、よく研いだ刃物でキツネのように先がとがった形状にしたり、クマのように丸みを帯びた形状に整形したようです。
あるいは生まれたてのころに手でねじり切るという荒っぽい方法もありました。
この場合は頭部に耳がまったく残らず、耳の穴がじかに観察できるような状態になります。

 

現代における断耳の目的

1800年代に入り、イギリスを中心として犬のあるべき姿を定めた犬種標準(スタンダード)が登場すると、断耳は本来持っていた実用的な目的を失い、この犬種標準と呼ばれる規定に合わせるためだけに行われるようになりました。
現在でも犬種によっては惰性的(だせいてき)に断耳が行われていますが、一部の人は「断耳することで感染症(耳の中がむれて虫や雑菌が繁殖する)を予防」したり、「犬の聴覚を高める」と主張しているようです。
しかしこの主張には明確な統計や医学的な根拠があるわけではありません。
一部のブリーダーは「断尾や断耳はその犬種の完全性と美しさを実現するために必要である」という考え方を信奉しています。
しかし2016年に行われた調査では、断耳した犬が「攻撃性と支配性が高く、遊び好きでなく、魅力に乏しい」と評価される可能性が高いことが指摘されました。
また、断尾や断耳を施された犬の飼い主は「攻撃的で温かみがなくナルシストである」と評価される傾向にあったとも。
つまり「完全性」や「美しさ」を目的として行っているはずの断耳手術が逆に犬の魅力を引き下げているというのです。
犬に断耳することで発生する大きなデメリットの一つは、犬を連れている飼い主がよくて「ナルシスト」、悪ければ「動物虐待者」とみなされてしまう点でしょう。

 

断耳の目的

人はなぜ何のために犬の耳をわざわざ切り落として短くするのでしょうか?
歴史的に見て、犬の耳がカットされるようになった理由には実用的な側面があるようです。
時を経るにしたがってその目的は薄れて(もしくは完全になくなって)いるにもかかわらず、なぜか「断耳」という慣習だけは残り、何となく続いているというのが現状です。

 

使役犬の怪我防止

断耳はかつて、狩猟犬や牧羊犬が外敵の攻撃による耳の損傷を防ぐために行われてきました。
現在は、狩猟犬や牧羊犬が少なくなってきたため、本来の目的で断耳を行うことはまれになっています。

 

外見上の理由

古くから断耳が行われてきた狩猟犬や牧羊犬は、断耳をされた外見が定着したため、現在も外見上の理由で断耳が行われています。
一部の犬種では、畜犬団体がスタンダード(犬種標準)として「断耳が行われていること」が条件とされている品種もあります。

 

犬の断耳の方法

動物福祉の観点から、もし断耳を行う場合は麻酔下にて獣医師により行われることが原則となっています。
耳をピンと立たせる状態にて固定し、包帯などで保護しますが、耳の状態が安定するまでは、1カ月から数カ月かかるといわれています。

 

犬の断耳を行う時期

断耳は、生後6〜12週間の間に行うことが一般的です。
断耳をする際は麻酔をする必要があるため、ある程度子犬が成長してから「手術」として断耳が行われます。

 

犬の断耳のデメリット

感染のリスク

犬が傷口を舐めないようにエリザベスカラーをする場合もありますが、傷口を舐めてしまったり、汚い環境で生活していると傷口からの細菌感染がみられたりする場合もあります。
感染が認められた場合は、動物病院で抗生物質などを処方してもらう必要があり、術後も注意深く傷口をケアする必要があります。

 

痛み

多くの場合は麻酔下で断耳が行われますが、まれに無麻酔で行うブリーダーなども存在します。
断耳の処置に伴う痛みだけでなく、麻酔下で行う場合でも鎮静剤の投与や血液検査など注射をする必要がありますし、断耳後の痛みも大きいことは想像できるかと思います。
傷口が安定するまでの間、犬は痛みに耐える必要があります。

 

犬の断耳後の行動制限

断耳後は耳を立たせた状態で固定する必要があります。耳の固定は、1カ月から数カ月間かかります。
去勢や避妊手術の傷は約1週間から数週間の間で融合されますが、断耳後の固定には長い時間が必要です。
断耳した耳が折れ曲がらないように固定するため、耳が固定されている状態でしばらく生活をする必要があります。
元気で活発に動き回りたい子犬に対して、行動制限がかかることは、犬のストレスになります。

 

断耳の方法

犬の耳はどのようにして小さくカットされるのでしょうか?断耳は美容耳形成術(cosmetic otoplasty)とも呼ばれ、7〜12週齢のころに行われるのが一般的です。
14週齢(人によっては16週齢)を過ぎてから行うと犬の知覚が発達しすぎて過剰な痛みを与えてしまうこと、および軟骨が成長して耳の整形が難しいことなどから、手術が避けられます。
手術の方法は、全身麻酔をかけた上で耳介の2/3以上を切り取り、切断縁を縫いこんだり医療用粘着液で糊付けするというものです。
耳がぴんと立つまで金属製の副木などとともに包帯で固定され、包帯が取れるまでには最低で3週間、長いときは8週間を要することもあります。
また手術後の出血や痛みのコントロールをするため、最低1日以上の入院が必要となり、感染症を防ぐため、手術後の数週間は1日数回、消毒のためにケアをする必要があります。
耳の「立ち」に関しては、ピットブルやシュナウザー種など最初から小さな耳をもった犬種のほうが、ドーベルマンやボクサー、グレートデンなどよりも早く完了します。
しかし全ての犬において立ち耳が成功するわけではなく、失敗した場合は再手術が施されることもあります。
また、一般的な断耳に伴うリスクや副作用は以下です。

 

麻酔の副作用
  • 麻酔の副作用
  • 麻酔が切れてからの痛み(数週間)
  • 傷口からの感染
  • 傷口の瘢痕化(ひっかいてごわごわになる)
  • トラウマの形成

ブリティッシュコロンビア大学の心理学教授でドッグトレーナーでもあるスタンレー・コレン氏は、生まれつき垂れ耳の犬や断耳された犬は、生まれつき立ち耳の犬に比べて耳を動かす能力が劣るため、適切なコミュニケーションをとることができないとする意見を述べています。
犬の耳によるコミュニケーションに関しては犬の顔から心を読む訓練で詳述しましたが、もしコレン氏が述べるように、断耳を受けた犬が、他の犬と健全な関係を築けないとすれば、そのこと自体がデメリットの一つともいえます。

 

断耳に対する各国の対応

以下では断耳に対する各国の対応について述べていきます。
断耳に対する反対の姿勢でいうと「ヨーロッパ > アメリカ > 日本」という感じです。

 

ヨーロッパにおける断耳

ヨーロッパにおいては、「ペット動物の保護に関する欧州協定」(The European Convention for the Protection of Pet Animals)によって断耳の廃絶が推奨されており、同協定を批准した多くの国においてすでに動物虐待として禁止されています。
以下はヨーロッパにおける断耳禁止国のリストで、カッコ内は禁止年を表します。

  • イギリス(1899)
  • スコットランド(1899)
  • ノルウェー(1987)
  • スウェーデン(1989)
  • ルクセンブルグ(1991)
  • ドイツ(1992)
  • デンマーク(1996)
  • フィンランド(1996)
  • スイス(1997)
  • ポーランド(1997)
  • オランダ(2001)
  • フランス(2003)
  • オーストリア(2005)

また以下は、「ペット動物の保護に関する欧州協定・第10項」に記された、断尾を始めとする美容目的の外科手術に対する署名国のスタンスです。
犬の苦痛を取り除くためだとか病気の治療といった目的がない限り、断耳手術は動物虐待として扱われます。

 

アメリカにおける断耳

アメリカにおいては、手術中や手術後の痛みに対する憂慮から、手術に反対する人が増えてきています。
アメリカのほとんどの獣医学部では、そもそも断尾と断耳をカリキュラムとして取り入れておらず、マスターしようとする場合は実地で学ぶしかありません。
また「全米獣医師協会」(American Veterinary Medical Association)は、単なる美容目的での断尾や断耳を動物虐待として断罪しており、犬種標準から断尾や断耳自体を削除するようアメリカンケンネルクラブや各種犬種協会に呼びかけています。
しかし、当のアメリカンケンネルクラブおよびカナディアンケンネルクラブが犬の健康と伝統を盾にして断耳を許容していることから、アメリカ国内およびカナダにおいては今もなお断耳が広く行われているのが現状です。
犬種標準を統制している「アメリカン・ケンネルクラブ」(AKC)は以下のような正式な声明文を発表しています。

アメリカンケンネルクラブとしては、ある種のスタンダードで記述されているような断耳、断尾、狼爪の除去に関して、犬種の特徴を定義づけたり保存したりする上で、あるいは犬の健康を促進する上で容認しうる慣習だ
と考えます。
適切な獣医学的なケアはなされるべきでしょう。

 

断尾について

日本において、犬の断尾はブリーダーや獣医師により行われています。
犬の断尾とは、犬の尻尾の一部もしくはすべてを切断することです。
犬だけでなく、羊や牛などの家畜でも、飼養上の都合や衛生的な背景から断尾が行われることがあります。
犬の断尾について、行う理由や歴史的背景、国内外のケースについて紹介します。

 

犬の尻尾を切断する理由として、主に4つの目的が挙げられます。

  1. 尻尾の損傷を防ぐため
  2. 犬種の伝統を維持するため
  3. 糞便による汚染を防ぐため
  4. 生まれつきの変形をなくすため

 

尻尾の損傷を防ぐため

闘犬や狩猟犬、牧羊犬は、噛みちぎられたり踏み潰されたり、尻尾の怪我・損傷を防ぐため古くから断尾が行われていました。
家庭動物としては、多くはありませんが「犬同士で遊んでいるときに尻尾を噛む」「尻尾にできた怪我から病原体が感染しする」「ドアに尻尾をはさむ」などのトラブルを防ぐために断尾を行うブリーダーもいるようです。

 

犬種の伝統を維持するため

犬の品種認定やドッグショーを開催しているケネルクラブでは、コーギーやドーベルマンなど一部の犬種において「犬種標準」として断尾を行うことが決められています。
古くから断尾が行われてきた犬種に関しては、伝統を維持することも断尾が行われる理由の一つです。

 

糞便による汚染を防ぐため

一般的に、長毛種は尻尾の毛も長い特徴を持ちます。特に外で飼われている犬の場合、尻尾に付着した糞便による汚染からウジ虫が湧いたり、皮膚病につながるケースもまれではありません。
そういった不衛生を防ぐ理由で断尾が行われることがあります。

 

生まれつきの変形をなくすため

数としてはとても少ないですが、生まれつき尻尾が曲がっている子犬もいます。
尻尾が多少曲がっていても犬の生活に大きな支障はありませんが、外観上の問題から子犬の価値下落、市場に出せない子犬の数を減らすために断尾が行われることがあります。

 

犬の断尾の歴史

犬の断尾は、数世紀前より行われており、ヨーロッパでは1700年代から一般的でした。
現在のトルコにあたる古代アナトリア地方では、シープドッグ犬が睡眠中に尻尾で自分の鼻を隠し、嗅覚能力が低下することを恐れて断尾が行われていたという話もあります。
1700年代後半のイギリスでは愛玩犬(狩猟犬などのワーキングドッグ以外の犬)に対して課税が行われていたため、税金対策としてワーキングドッグのシンボルである断尾を施すことが一般的に行われていました。
後に愛玩犬に対する課税制度は無くなりましたが、尻尾の怪我や衛生面を保つため、犬の断尾は続けられました。
特に狩猟犬は茂みや雑木に引っかかることを防ぐ目的で、断尾が行われていたそうです。

 

現代の犬の断尾

近年は狩猟犬の数も減り、実用的な理由から断尾を行うケースは減少しました。
現在は実用面というより、犬種の伝統として外見的な「犬種らしさ」を保つために断尾が続けられています。
犬種らしさを保つことで市場価値が高まり、買われやすくなるというのが断尾が続けられている大きな理由です。
断尾が一般的とされる犬種の尻尾が長い場合、その犬種らしくないことで買われにくくなるケースも少なくないのです。
現代も断尾が行われるのは、見た目の良さという理由がほとんどです。

 

犬の断尾をする時期

一般的に、断尾は生後3?4日の子犬に対して行われています。
日齢の経過と同時に神経が発達するため、生後間もない時期に無麻酔で断尾が行われています。
しかし、痛みの感知を抑制する神経経路は生後10日齢以上でないと完全に発達していないという研究報告もあり、科学的に生後3?4日齢に断尾をすることが適切かどうかは不明なままです。

 

犬の断尾の2つの方法
外科的切断

外科的に尻尾を切断する方法です。
ハサミなどの手術器具、また去勢に使われる器具(ハサミに似た形状をしているもの)を用いて、外科的に断尾を行うことが多いです。

 

壊死を促す切断

締め付けの強い輪ゴムを尻尾につけて、尻尾への血流を遮断させ、壊死をもたらすことにより断尾を行う方法です。
輪ゴムを、生後2?5日の子犬の尻尾に取り付けることにより、約3日後に尻尾が脱落します。
輪ゴムを装着する断尾用の特別な器具も流通しています。

 

犬の断尾のデメリット

痛みを伴う

断尾は一般的に無麻酔で行われるため、断尾には痛みを伴うことが大きく懸念されています。
ある研究報告では、50匹の子犬を対象に断尾を行ったところ、全匹が断尾の施術中に鳴き、もがくような行動が観察されたと記載されています。
このことから、例え日齢の浅い子犬であっても、断尾による痛みを感じるということが考えられています。
断尾の際に生じる瞬間的な痛みだけでなく、施術後の慢性的な障害も懸念されています。
断尾後、尻尾や骨盤の筋肉に萎縮や変性がみられたとの報告もあります。
その結果、便失禁や骨盤隔膜の損傷から会陰ヘルニアを生じるリスクが高まります。
また、断尾が一般的な犬種においては、後天的な尿失禁が慢性的にみられるとの研究報告もあります。
ただ、断尾に関連する健康損害リスクに関する研究は数が少ないため、断尾と健康被害・痛みの相関性は明らかになっていません。

 

感染症

断尾は痛みだけでなく、感染を伴うリスクも生じます。
ある研究報告によると、断尾後のトラブルで一番多かったものは、感染症や化膿で、調査対象の4割近くを占めていたという結果があります。
断尾後は、傷口を清潔に保ち、病原体の侵入を防ぐ必要があります。
特に、子犬の場合は免疫力が成犬に比べて低いので、より感染が生じるリスクも高まります。
そのため断尾後は感染に対する予防として抗生物質を投与することも多くあります。

 

世界で見た犬の断尾の状況

動物福祉の観点により断尾に対して否定的な国もあり、なかには禁止している国もあります。
地域ごとに、主要な国における断尾の状況について紹介します。

 

ヨーロッパにおける犬の断尾

ヨーロッパでは断尾を禁止している国が多くあります。イギリスでは2006年に断尾が禁止とされましたが、狩猟犬のテリアやスパニエルに対しては例外とされます。
イギリスのように一部の犬種で断尾が認められている国として、ドイツ、デンマーク、オーストリアなどがあります。
一方で断尾が禁止されていない国は、フランス、ポルトガル、ハンガリーなどが挙げられます。
ボスニアでは、断尾は獣医師よる施術でないと認められないという制約があります。
禁止している国は多いですが、同じヨーロッパでも国ごとに断尾に対する制約は異なります。

 

アジアにおける犬の断尾

アジア地域は、欧米に比べて断尾を禁止している国が少ない状況です。
日本でも法律による断尾の制約が無いため、ブリーダーや獣医師により一般的に行われています。
しかし、動物福祉の観点から徐々に断尾をしない犬種も増えてきています。
韓国、中国やシンガポールなど、他のアジア地域においても断尾を禁止しているアジア地域の国はほとんどありません。
今後は、ヨーロッパなどの状況を踏まえ、断尾に対する制限・禁止を設ける国が増えていくと考えられます。

 

アメリカにおける犬の断尾

アメリカにおいて断尾は禁止されていません。
アメリカンケネルクラブ(AKC)では、一部犬種のスタンダードとして断尾されていることが条件であると決められています。
狩猟犬など古くから断尾が行われていた犬種の伝統を守るため、現在も断尾が続けられていることが背景にあります。
しかし、アメリカにおいても動物福祉の観点から断尾を禁止する動きが出始めています。

 

日本では、断尾を禁止する法律・制約はありませんが、ヨーロッパにおいては、動物福祉の観点から断尾を禁止する国が出ています。
今後も断尾に制約を設ける国が増えていくのは間違いないでしょう。

  • 現代の断尾は伝統として行われることが多い
  • 断尾することで痛みや感染症のリスクがある
  • 動物福祉の観点から断尾を禁止する動きも出ている

 

つまり・・・。
国内で平然と行われている断尾や断耳は飼い主やブリーダーのエゴだということです。
断尾や断耳をするブリーダーや飼い主は持論を重ね正当化しようとしますが、これは大間違いで犬達にとっては迷惑な行為でしかありません。
本来はあるべきものを切り落として整形することで、何か問題は出てこないのでしょうか?
断耳や断尾の手術を行うことで命を落としている子犬も存在しているのに切断が必要なのでしょうか?

 

ワンちゃんは尻尾でバランスをとったり、走行中に方向を変える時には舵の役割も果たします。
断尾をした犬たちは、それが出来ないので、腰を使って補おうとします。
その結果、腰に負担がかかり、椎間板ヘルニアになりやすくなります。
また、尻尾も耳もワンちゃんの意志を表すことに使われます。
尻尾がなければ表現できませんし、断耳した耳は動きが悪くなるので意志を伝えにくくなります。
そのため、他のワンちゃんとのコミュニケーションがうまくとれないこともあります。
また、どちらも体に傷をつけることになるので、痛みや出血、細菌による感染症などのリスクもあるのです。
断尾や断耳にはデメリットもあるということを覚えておきましょう。
断尾や断耳は親の希望で子供にする整形のようなものです。
もしそれらを犬に施す場合はその結果に責任を持ち、最後まで愛情を注いであげてくださいね。
尾や耳の形に関係なく、ワンちゃんの幸せには飼い主さんの愛情が一番大切なのです。

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