DOG∞の卒業生たちです。
遺伝子検査 VEQTA
「VEQTA」紹介
DOG∞に登録されているブリーダーさんは、お申し込みの際、DOG∞にご報告ください。クーポンを発行いたします。
DOG∞で購入されたオーナーさんは、お申し込みの際、DOG∞にご報告ください。クーポンを発行いたします。
単に問題点の抽出分析のみでは課題の解決や再発防止にはなりません。
伴侶動物が飼い主の人生に大きく影響を与えたり、家族の絆を深めたりするなど、伴侶動物の存在の大きさを強く実感しています。
しかし、そのような大切な伴侶動物の代表とされる犬や猫が遺伝性疾患によって生活に大きな支障をきたし、飼い主の精神的な痛みのみならず、経済的な負担が増してしまうこともあります。
また、多くのペットフードやサプリメントが市場に出ている中で、本当に飼われている愛犬や愛猫の嗜好性のみにとらわれず、体の状態にあっているかどうか、悩まれている飼い主様が多くおられることに対しての答えを出す作業を行ってきました。
痛みのない検査と知見により、単なる検査だけに留まらず、機能性サプリメントの開発、バイタルセンシングなどの開発製品化を通じ伴侶動物と飼い主様が双方において「健康生活」が送れるよう、予防・健康検査サービスの社会実装を展開を目指しています。
「VEQTA」では、遺伝子疾患検査や、腸内細菌検査、親子判定に至るまで、幅広い検査を実施しております。
遺伝子疾患検査を行うことで、遺伝子変異を持つ子犬の誕生を避けることができたり、腸内細菌検査から適切なペットフード選び、ワンちゃんの健康づくりを可能にします。
緑内障の原因遺伝子の一つであるSRBD1遺伝子の検査ができるのはVEQTAだけです。
フレンチブルドッグに必要な遺伝子検査とされる3項目検査
- DM 変性性脊髄症
- HC 遺伝性白内障
- HUU 高尿酸尿症
変性性脊髄症とは痛みの伴わない脊髄の病気で、徐々に進行していく無痛性の脊髄の病気です。
ゆっくりと進行していきますが、末期では犬が死に至る非常に恐ろしい病気です。
水晶体またはその嚢の混濁を示します。
犬において頻度が高く、混濁の出現場所や時期などが、病気の進行や分類に重要になります。
尿中に尿酸が過剰に排泄されてしまう病気です。
尿中の尿酸は結石症の原因となるため、罹患犬では腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石の発症リスクが上がります。
以上の検査がフレンチブルドッグ必要とされています。
勿論、ご希望により、これ以外の検査も同時に行えます。
フレンチブルドッグの発症報告などの観点から3項目セット検査費用
13,500円+報告書500円=14,000円になります。
価格表
Dog∞検査価格 |
通常検査価格 |
|
DM 変性性脊髄症 | 4,500円(税抜き) |
5,000円(税抜き) |
HC 遺伝性白内障 | 4,500円(税抜き) |
5,000円(税抜き) |
HUU 高尿酸尿症 | 4,500円(税抜き) |
5,000円(税抜き) |
追加検査1項目当たり | 4,500円(税抜き) |
5,000円(税抜き) |
- 検査報告代金が500円が別途必要です。
- 報告方法は基本的に紙ベースの報告書となります。
日本語と英語の2言語に対応しています。要望があればEkcelデーターを提出します。
- 報告日数は実働10営業日程度です。
- 報告書発送ですが、特急の要望があれば2,000円/項目で行えます。3〜4営業日で報告書をお届けします。
- 報告書の再発行は500円で行います。(無期限で受付)
- 再検査は別途2,500円で行います。
例題:DM 変性性脊髄症の遺伝子検査を行った場合検査費用4,500円(税抜き)+検査報告代金が500円=5,000円です。
再検査になった場合、別途2,500円必要ですので7,500円になります。
提示している金額は全て税抜き価格です。
フレンチブルドッグ以外の犬種でも検査可能です。お問い合わせください。
Dog∞ 遺伝子検査 VEQTA[代理店]関連ページ
- 遺伝子検査 Pontely
- ドッグエイトをご利用のお客様やブリーダー様にご活用いただける遺伝子(DNA)検査の受付を行っています。オフィシャルサイトで申し込むよりお安く検査可能です。